皮膚にたるみが起きる原因の1つとして真皮層の衰えが大きく関わってきます。
皮膚は大きく分けるとお肌表面の表皮とその下の層にある真皮に分けられます。
その厚さは約2ミリと言われそのうちの表皮は
厚さ約0.2ミリ真皮は厚さ約1.8ミリと言われています。
たるみケアの強い味方
結果の秘密は2つのアプローチ
SNSでも話題のフェイシャル
”肌育ボンバーフェイシャル”
仕上がりのツヤとハリ感に
思わず鏡に映る自分に夢中になってしまう程。
『正直エステでここまで効果が出るとは・・・』
受けて下さったお客様からうれしいお声続出の
フェイシャルの謎に迫っていきます。
たるみの原因その① 真皮層の衰え
皮膚にたるみが起きる原因の1つとして真皮層の衰えが大きく関わってきます。
皮膚は大きく分けるとお肌表面の表皮とその下の層にある真皮に分けられます。
その厚さは約2ミリと言われそのうちの表皮は
厚さ約0.2ミリ真皮は厚さ約1.8ミリと言われています。
真皮層の5つの役割
真皮層の役割は大きくわけると
5つあると言われいます
真皮層の約70%を占めるのがコラーゲンそのコラーゲンを補足する役割としてエラスチンやヒアルロン酸などがあります。
コラーゲンは肌の表皮を支えるクッションやバネのような役割で外敵な衝撃を抑えたり肌にハリや弾力をもたらします。
真皮層には神経が通っており、温度やかゆみ、
痛みなどの刺激を脳へ伝える働きをしています。
真皮層には毛細血管やリンパ管があり表皮へ栄養や酸素、
水分を届け老廃物を回収します
真皮層の血管は、暑くなると拡張し血液循環が良くなり
熱を外に逃がします。
逆に寒くなると血管が収縮して
熱を逃がさないようにしています。
血管と同じく汗の分泌に関わる汗腺も真皮層にありますので
暑くなりすぎた際は発汗させて熱の発散を手助けしています。
真皮層には皮脂腺という皮脂をつくる腺があります。
作られた皮脂は肌表面を守る皮脂膜として肌表面のバリア機能として働いています。
特に1つ目のハリや弾力を保つ働きが失われるとたるみ肌となり毛穴が開いたり
ほうれい線やしわが目立つ肌となっていきます。
ボンバークリームでアプローチ
ボンバーフェイシャルでは真皮層の働きに作用させる効果を期待して
ボンバークリームを使い血流を促進
血流が良くなったお肌はコラーゲンを生み出す線維芽細胞を刺激し
たるみ肌に歯止めをかけると言われています。
たるみの原因その② 表情筋の衰え
たるみの原因となる2つ目の要因は表情筋の衰えです。
顔には30種類以上の筋肉がありこれを表情筋と言います。
私たちが、笑ったり、怒ったり様々な表情を創れるのはこの筋肉の働きのお陰です。
さらに、食事をしたり、しゃべったりなど様々な日常の動作と関りがあります。
特にマスク生活となり表情筋が動かしづらくなったり無表情で過ごすことが
増えたことがたるみに悩む人が増えた原因とも言われています。
美筋小顔マッサージでアプローチ
ボンバーフェイシャルでは表情筋に3つのアプローチをしていきます。
ほぐす・鍛える・つぶして排泄
咬筋など硬く張った部分の筋肉を様々な手技をつかいほぐしていきます。
さらに使われにくい部分の筋肉を鍛えたり老廃物の排泄を促していきます。
施術後はフェイスラインが整ったり目元がスッキリしたりと
表情筋の変化をご体感いただける方がほとんどです。
それだけでなく正しく表情筋が使えるようになると
肌に栄養が巡りやすくなったり老廃物の回収がスムーズになるため
くすみが取れたりニキビ肌などの改善に導きやすくなります。
¥14,300
¥17,600
※ 価格は全て税込です。